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おやつを食べてコラーゲンを守る!?おやつが美肌に良い2つの理由

おやつのちょこちょこ食い。「これを止められれば…」と思っている方も多いかもしれませんが、実はおやつは上手に選べば美肌作りに役立つこともあるのです。そこで今回は、コンビニでも買える優秀美肌おやつをご紹介!

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■おやつで美肌になれる理由2つ

(1)腸をリラックス

腸の働きは自律神経と密接に繋がっており、ストレスを感じると腸の働きも過剰になったり、逆に鈍くなったりしてしまうそう。下痢や便秘といった腸トラブルを避けるためにも、おやつを食べて気分をリフレッシュすることは良いことなのです。

(2)コラーゲンの分解を防ぐ!

東京大学薬学博士の髙橋教授によると、もともと動物には、危機に直面した際にコラーゲンを分解してエネルギーに変える能力が備わっているのだそう。現代の日本ではストレスが「危機」とされ、体は美肌に欠かせないコラーゲンを分解してエネルギーに変えてしまうのです。

■コンビニでも買える!美肌おやつ3つ

(1)無添加ナッツ
ビタミンやミネラル、食物繊維など美容成分たっぷりのナッツ。テキサス大学の研究によれば、クルミを食べることでリラックスした状態をつくるホルモン「メラトニン」の血中濃度が約3倍になるそう。また、空腹感が抑えられその後の食事量が減るとのことなので、ダイエット中にはもってこい!
ナッツは、無塩・無糖を選ぶのか正解。低糖質なクルミやアーモンド、ピスタチオがおすすめ。

(2)フリーズドライ/ドライフルーツ

甘い味は、脳の報酬系と呼ばれる部分を刺激してストレスを和らげるそう。
フリーズドライは、フレッシュなフルーツを冷凍させ水分を抜いて作られるため、栄養素の損失が少ないのが特徴です。サクサクした食感でそのまま食べても美味しいですが、ヨーグルトや豆乳に漬けて食べても◎。
ドライフルーツもビタミンやミネラルが濃縮された美容おやつ。砂糖不使用のものを選び、自然の甘みで脳をリラックスさせましょう。

(3)高カカオチョコレート

イライラした時には、チョコレートがおすすめ。チョコレートの原料「カカオ」に含まれるポリフェノールには、ストレスに対する適応力を高める効果や、気持ちをリラックスさせる効果があるそうです。
ただし、カカオ70%以上の高カカオチョコレートを選ぶこと。甘みが足りない…と感じる方は、ドライフルーツと一緒に食べると自然の甘みが加わり、満足度もUP!


なかなかストレスの無い生活を送ることはできませんが、おやつを上手に利用して、今年も美肌づくりに励みたいですね!

(岩田麻奈未)

【関連記事】
ストレスがシワの原因に!?ストレスを和らげる身近なおやつ4つ

【参考】
くるみの抗酸化作用 - カリフォルニアくるみ協会
やみつきを支配する旨味の科学 – 京都大学農学研究科 伏木 享(PDF)
チョコレート・ココア健康講座 - 日本チョコレート・ココア協会
チョコレートと健康 – ゴディバ ジャパン株式会社
過敏性腸症候群 - 一般財団法人 脳神経疾患研究所 総合南東北病院
コラーゲンの最大の敵はストレス - コラーゲン研究所
※白澤卓二著(2014)『ナッツダイエット』主婦と生活社



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冬の弱り肌を撃退!今すぐ取り入れるべき3つの習慣

気温の低下がどんどん厳しくなるこの季節。それに加え、風邪やインフルエンザなどの不調によって、肌状態も悪くなるばかり……という方も少なくないのでは? そこで今日は、冬の弱り肌を復活させるために、今すぐ取り入れたい3つの習慣をご紹介します。

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■冬のくすみ&弱り肌を撃退するには?

冷たい風に吹きさらされ、血行も悪くなりやすい冬。くすみや冷えが原因で、どうしても「すこやか肌」からは遠のいてしまいがち。弱り肌を治すためにも、冬こそ習慣にしたいのが体内からの冷え対策。くすみは冷えが原因で起こることもあるので、スキンケアのみならず、血行を促して健やかな肌を作る習慣を身につけましょう。


■冬の弱り肌撃退のために習慣にしたいこと3つ

(1)ビタミンA,C,Eを摂る

くすみや不調による肌荒れを予防するためにも、ビタミンの摂取は欠かせません。なかでも積極的に摂りたいのが、肌を丈夫にするビタミンAと、肌代謝の促進を促すビタミンC、そして血行促進に役立つビタミンEです。免疫力や抵抗力、肌の代謝に有効な3つの栄養素を、食生活に取り入れるようにしましょう。ビタミンAを多く含む緑黄色野菜、ビタミンCが豊富なフルーツ類、そしてビタミンEを含むナッツ類などを、バランス良く食べましょう。


(2)冬場こそもこもこ泡で洗顔を

冬は乾燥で肌のバリア機能も低下し、敏感になっているので、いつもよりも優しく洗うように心掛けましょう。よく泡立てた洗顔料で、肌についた汚れやほこりを吸着させたら、ぬるま湯で丁寧に洗い流しましょう。乾燥を気にして水だけ洗顔で済ませる人もいますが、分泌された皮脂やほこりなどの汚れは水では落とせないことも。たとえメイクをしていない日でも、ちゃんと洗顔料を使って清潔な肌をキープしましょう。


(3)冬はお家で毎日ストレッチ

寒い冬は、ウォーキングやランニングなどが億劫になるばかりでなく、ちょっとした移動も電車や車、タクシーなどで済ませてしまいがち。しかし、体を動かさないと血行はどんどん悪くなり悪循環に。血流促進のためにも、毎日のお風呂あがりや寝る前に、軽いストレッチを習慣にしてみましょう。


3つの習慣を念頭において、弱り知らずの健康的な肌を手に入れたいものですね。


(前田紀至子)

【関連記事】
乾燥・シミ・毛穴を解決!肌のお悩み別おすすめ食材

【参考】
ビタミンA・C・E(エース)で免疫力UP!! – 福島第一病院
Seminar2 体の内側と外側からくすみ対策を! – 健康美塾 – 第一三共ヘルスケア



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“末端冷え性”に効く!手足の冷えに効くコンビニおでん6選

冬の寒い日、レジ前にある“コンビニおでん”は魅力的ですよね。実はおでんの具材には20代女子に多い“末端冷え性”を改善してくれるものがたくさんあるようです。

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■20代女子に多い“末端冷え”

北里大学の調べによると、手先や足先が冷える“末端冷え”は10~20代女性に多いとのこと。。
手足などの末端は、血流に乗って熱が伝わってくるので、まずは血の巡りを良くすることが先決! 血行を促進する成分は鉄分や亜鉛、マグネシウムの他、ナイアシン、ビタミンEなど様々な栄養素が助け合うので、寒い時期に食べやすい“コンビニおでん”で改善食を探してみましょう。


■“コンビニおでん”で対策具材を見つけよう!オススメ6選

血流改善に適していそうな具材はこれだ!


・タコ
造血作用も望める鉄分と亜鉛、マグネシウムが含まれる他、血行をよくしてくれるナイアシンやビタミンEも含まれます。


・ロールキャベツ
鉄分が含まれるひき肉と一緒に、キャベツの葉が1枚分摂取できます。キャベツは胃腸を守り、老廃物を排出してくれるので、血管に毒素が流れ出す予防となるでしょう。


・玉子(ゆでたまご、出汁巻き玉子)
鉄分と亜鉛の他、アミノ酸スコア100で、人の健康に欠かせない必須アミノ酸が全て含まれます。必須アミノ酸が揃うと血液だけでなく皮膚や筋肉の基を作る成分にもなるでしょう。


・つみれ
青魚のすり身で作られる“つみれ”はEPAやDHAなどのn-3系脂肪酸が摂取できます。血流改善の他、月経困難や脂肪燃焼など、女子の悩み改善にも◎!


・牛串
冷え予防は末端冷えに関わらず鉄分が必須! 赤身肉の鉄分で補給しておきましょう。


・大根
血流改善の前に、大根にはお疲れ胃腸を守ってくれるジアスターゼなどの成分が含まれています。野菜が不足するので、一番最初に食べて、胃を守っておきましょう。


おでんには、ベースの昆布や鰹出汁に含まれる“グルタチオン”に美白が望める活性酸素除去作用があるので、全ての具材に美肌エキスも含まれることになりますね。冷え対策や美肌効果も望める“コンビニおでん”で寒い師走を乗り切りましょう。


(LBR編集部)

【関連記事】
末端冷え症解消の簡単テク4つ

【参考】
明日からデキる!生活向上委員会「寒さを乗りきる!冷え症撃退法」 – NHKゆうどき
タコ – わかさの秘密
たまごの知識 – 日本養鶏協会
EPA・DHA – オーソモレキュラー.jp
鉄 – オーソモレキュラー.jp
グルタチオン-わかさの秘密
大根 – SECOM



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残念な指先では彼も興ざめ!?素肌と同じくらい「素爪」を美しくするポイント3つ

冬になると指先までも乾燥し、さかむけや爪のひび割れなどの症状が出ることも珍しくありません。指先は意外と見られています。爪の手入れを怠って、大切な人に興ざめされないためにも、「素爪」までピカピカをキープするためのポイントをお話ししたいと思います。

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■爪はケア次第で全然違う

普段のデスクワークや洗い物などの家事に加えて、冬場の指先は乾燥や寒さでさかむけやあかぎれなどの症状が出やすく、荒れやすい状況。ささくれやあかぎれなどで指先が荒れていると、いくら可愛いネイルアートをしても台無し。清潔感のある指先は、素肌と同じくらい日頃のケアがあってのもの。日常的に手入れを怠らないようにしましょう。


■清潔な素爪にするポイント3つ

(1)爪の表面をチェックして爪からのサインを読み取ろう

爪の表面で爪からのサインを読み取ることができます。たとえば、爪に縦じわができている場合は爪が乾燥してしまっている証拠。ハンドクリームやネイルオイルで保湿してあげることが求められます。また、爪に横のラインが入っている場合は、ネイルアートや過去のネイルケアが原因で爪が弱ってしまっている可能性があります。ダメージを悪化させないためにも、当分はネイルケアを慎重に行うようにしましょう。


(2)肌と同じく「つるんとなめらか」が理想

素肌の理想はキメの整ったつるんとなめらかな美肌ですが、これは爪にも同じことが言えます。キメの整ったつるんとなめらかな美爪のためにも、定期的に爪やすりでメンテナンスを行いたいもの。凹凸をなくすことで、驚くほど爪の手触りが良くなり、マネキュアのノリも良くなります。だからと言って磨きすぎてしまうと、爪が薄くなり、痛みを感じてしまったり乾燥しやすくなったりするので、爪の状態に合わせて加減しながら行うことが大切です。


(3)甘皮処理が爪の美しさを左右する

爪の生え際にある甘皮。実は甘皮が必要以上にあると、不恰好なだけではなく、爪の水分が不足して乾燥の原因になってしまいます。甘皮の手入れは乾燥した状態で行わずに、お風呂あがりなど、甘皮がふやけて柔らかくなっている時に行うのがベスト。軽く湿らせた綿棒でくるくると小さく円を描くように甘皮を押し上げてあげるときれいに処理できます。


同性はもちろん、異性にも意外と見られている指先だからこそ、抜かりなくケアしたいものですね。


(前田紀至子)

【関連記事】
ボロボロ爪・パサパサ髪を「食べてキレイにする」方法って?

【参考】
素敵レディは自爪も美しい! – ワタシプラス – 資生堂
綿棒の用途  メイクアップ&ネイルケア 編 – サンリツ株式會社



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