そこうけ

「ばかうけ」はしないけど、そこそこうけるブログ

WooRis(ウーリス)

1位は電気料金! 皆の「夏に節約したい出費」ベスト3と節約方法

夏場に節約を心がける費用1位は「電気料金」

お盆の帰省に夏休みの旅行、レジャーなどさまざまなことにお金が出ていきがちな夏。メリハリをつけて、普段の生活ではなるべくお金をセーブしたいものですが、みんなはどんなところで節約しているのでしょうか?

「夏場に特に節約を心がけている出費」について尋ねると、4位は「外食費」(14.3%)、3位「水道料金」(15.4%)、2位は「食費」(21.6%)、そして断トツは「電気料金」(58.9%)という結果に。

3位「水道料金」はシャワーを浴びたり、汗をかいて洗濯物が増えたり、庭の植物に水をやったりするなど水の需要が増えることから、夏に上がりがちな出費ですね。

2位の「食費」に関しては、暑い夏はあまり重いものを食べたくない人も多く、旬の食材も豊富なので他の季節より節約できそう。

1位の「電気料金」は中でも女性高年層で88.9%とかなり高い数字となっています。夏はエアコンが必須なので頭の痛い出費。どう抑えるかが課題になりそうですね。

 

“夏に軽減したい費用3つ”効果的な節約方法は?

気を緩めるとどんどんお金が出ていきがちな夏。そこで今回は、上記ランキングで皆が節約したいと思う1~3位の項目に関して、『WooRis』の過去記事から効果的な節約方法をご紹介しましょう!

(1)電気料金

電気代がかさむのは、使用している家電が旧型がゆえに電力を使用しすぎているせいかもしれません。過去記事「年間約2万7千円も!電球にテレビ…金額で見る“家電の買い替え”効果」によると、

リビングなどでよく使う8~12畳用のエアコンを、2006年製造の省エネ性能低めの機種から、2014年製造の省エネ性能の高い機種に買い替えると、年間電気料金を30,300円から21,000円にまで減らせる

という効果があるそうです。2017年製ならもっと省エネ効果が高そうですので、思い切ってエアコンや冷蔵庫、洗濯機などを最新のものに買い換えると、長い目で見た場合に大きな節約になりそう。

(2)食費

食費についても過去記事「-50%なんと食費が半分に!誰でも出来る“超簡単な節約ルール”5つ」でお伝えしたように、筆者は、食品の在庫を把握してまとめてメニューを作成し、足りない食材のリストを作ってそれらをまとめ買いしています。この方法を取り入れたら、食費は約半分まで減らすことができました。

(3)水道代

過去記事「お風呂だけで40%を使用!FPが伝授“水道代の節約”黄金テク3つ」によると、家庭内で最も水を多く使うのはお風呂で全体の約4割だそうです。

夏はシャワーで済ませることも多いと思いますが、体や髪を洗っている間中ずっとお湯を流しっぱなし……なんてことはないでしょうか? 同記事によると、

シャワーの出しっぱなしを3分間やめた場合の節水量は、約36リットルです。家族3人で毎日使用した場合の節水量は年間で39,420リットル、節約金額は約9,500円と、水道代約2ヶ月分になるのです!

とのことで、出しっぱなしをやめるだけでもかなりの節約になるそうです。

他にも、筆者の知人の配管工によると、水の勢いを調節する節水機能を持つシャワーを使用したり、流す水を少量にする節水機能を持つトイレを取り入れることも効果的だそう。

 

いかがでしたか? 今回取り上げた3つの費用は、ちょっとした心がけで大きな節約が可能になりそう。早速家計を見直して、必要な部分をしっかり切り詰めてくださいね!

(ライター 相馬佳)

 

【参考】

節約に関するアンケート調査 ‐ アイ・ティ・リアライズ

 

 



go to source

「技ありしょうゆ」が忙しい主婦を救う!? 秋冬トレンドを調査しました

だしをとる手間いらず!・・・“だししょうゆ”

空前の“だしブーム”とはいえ、毎回だしをとって料理を作るなんて「そんな時間ないわよ!」というあなた。そんな方にオススメなのが、“だししょうゆ”です。

しょうゆに、昆布、かつお節などのだしをブレンドしたもので、肉じゃが、和風パスタほか、炊き込みご飯だって、この1本があれば味が整うんです。

「しょうゆは大さじ2、みりんは小さじ何だっけ?」なんて、調味料の配合に迷うことなく作れて、さらには簡単なのに深みのある味わいに仕上がります。

注目したいのが、新商品の『いつでも新鮮 旨みあふれる牡蠣しょうゆ』(450ml、希望小売価格280円・税別、8月21日発売予定)。「牡蠣しょうゆって何?」と聞きなれない方もいると思いますが、しょうゆに牡蠣エキスをブレンドしたものだとか。牡蠣だしは中国地方ではよく食べられているそうです。

産卵前の最もうまみをたくわえた時期の牡蠣を使用しているのが特徴で、数滴垂らせば、一気に高級な味に! その濃厚なエキスが卵かけご飯にもよくあい、時間のない日のご飯に重宝するお助けアイテムです。

 

今年の鍋はスープにも使える!・・・“鍋つゆ”

カレー鍋、トマト鍋……毎年バラエティに富んだ鍋が話題になりますが、今年のトレンドはどんな鍋になるのでしょうか? キッコーマンによると、「美容・健康要素を含んだ商品への需要が高まっています」とのこと。

それを受けて今年発売されるのが『Plus鍋 糀入り豆乳鍋つゆ 白だし仕立て』(38g☓4袋、希望小売価格300円・税別、8月21日発売予定)。糀や豆乳に含まれるイソフラボンなど、女性に嬉しい栄養素を手軽に摂ることができます。

また、この鍋つゆのもうひとつの特徴は、塩分控えめでスープとしても使えること。鍋つゆに、白菜とベーコンを加えるだけ! こんなに簡単ならば、朝食や昼食の1品にもできますよね。時間がない朝や昼食の献立に迷う日にも、登場させてみては?



go to source

困るよ~! タクシー運転手が本音を吐露「迷惑だと思う客」4パターン

迷惑客1:酔っぱらい

タクシードライバーが思う迷惑客として一番多く挙げられたのが、「酔っ払い」でした。飲んだあとに終電を逃してタクシーを利用することは多いと思いますが、問題なのは泥酔しているお客さん。

「泥酔しているお客さんには参りますね。突然怒鳴られたり、車内で嘔吐してしまったり。寝てしまって起きない、自宅がどこかわからない状態、お金を持っていないなど、困ってしまいます」(36歳・男性)

ご主人がお酒が好きで、飲み過ぎて泥酔する傾向のある場合、飲み方を考えてもらわなければなりませんね。

「泥酔しているため、何を言っているか分からず、行く先が分からない。また、家に送る途中で寝てしまって、なかなか起きてくれず無理に起こすと怒り出すお客さんもいます」(59歳・男性)

行き先が分からないと、ドライバーが困ることは明白。よく飲み会の帰りに、酔いつぶれた人をタクシーに乗せて送り出す姿を見かけますが、そんなときは送り出す人が運転手に行き先を告げ、お金を持っているかどうかも確認してあげたほうがよいようですね。

 

迷惑客2:無賃乗車

なんと、「無賃乗車」もそう珍しいことではないと言います。

「不景気が続くときに長距離間のお客様を乗せることができるとありがたいのですが、目的地についてから“手持ちがないから、ここで少し待っていてほしい”と言って、なかなか戻ってこないお客様がいたりします。

私の場合は料金を徴収できましたが、お客様が奥さんとタクシー料金の高さで喧嘩をしていて、料金を払ってもらえるまで時間がかかりました。なかにはそのまま逃げてしまうお客様もいるようです。いわゆる無賃乗車ですね」(42代・男性)

日頃から節約している奥さんにとって、飲んで帰ってきて、さらには高額なタクシー代まで要求されたら、夫に対して怒り爆発なのはごもっとも。しかし、タクシーの無賃乗車、これは絶対にしてはいけないこと。泥酔しがちな夫をもつ奥さんは、夫の財布に緊急用のタクシー代を入れておくのも一案でしょう。



go to source

トイレの電気代も減らせる! FPがお伝え「温水洗浄便座」の節電ワザ

貯湯式と瞬間式、消費電力量が少ないのはどっち?

温水洗浄便座には、温水の温め方の違いで、貯湯式と瞬間式の2種類があります。そして、それぞれ消費電力量に違いがあるのです。

貯湯式

タンクの中の水をヒーターで温める方式のタイプ。タンクのお湯を保温するため消費電力量は大きくなります。

瞬間式

タンクがなく使用のたびに水を瞬間湯沸器で温めるタイプ。保温しない分、消費電力は小さくなります。ただし、瞬間的には大きな電力が必要となります。

資料によれば、平均の消費電力量を比べると、貯湯式の年間消費電力量の平均は238kWh/年、瞬間式は113kWh/年であるとのこと。つまり、ごく平均的な使い方であれば、瞬間式のほうが消費電力量を半分近くにまで減らせるのです。

電気代の節約の観点から購入を考えるのであれば、瞬間式を選んだほうがよさそうですね。

ただし、瞬間式では、使うたびに大きな電力が必要になるそうです。家族の人数が多かったり、頻繁に使ったり、というご家庭では、あまり大きな節約効果が期待できない可能性があります。

それぞれに使い心地が違いますから、ご家庭の事情や予算、好みも考えながら選ぶのがよさそうです。

また、どちらを選んでも、使い方次第でさらに消費電力量を下げることはできるもの。次に、節電に効果的な使い方を紹介します。



go to source

リンク
規約
・提供する記事・データなどの著作権(編集著作権)は、情報提供者及び情報提供会社に帰属します。 ・提供する記事・データなどの利用は利用者自身の責任と判断において行うようお願いします。 ・提供する記事・データなどの利用による損失、損害については、一切責任を負いません。
記事検索
ニュース
  • ライブドアブログ