必死になって片思いの彼に「好きアピール」しているのに、彼にはちっとも響いていないとか、気づいてくれないことってありますよね? 男子ってわりと鈍いので、アピールの仕方を間違えるとこういうことがよく起こります。
今回は、片思いの彼に伝わりづらい「好きアピール」と対処法について、一緒に見ていきたいと思います。

間違いポイント1. 完璧だねって褒める


「男子は褒められるのが好き」とよく言われますね。でも、若い男子にとってはそれよりも、「自信のない自分のことを受け入れてくれるかどうか」ということのほうが大問題なんです。
例えば、男子は女の子よりも将来のことを不安に思っていることが多いです。彼の心の中には「彼女のことすら守れない自分」がいて、でも認められたいと思っています。

そういう、完璧ではなくて、足りないところもたくさんある彼のことを認めてあげましょう。かっこいいとか、勉強ができるとか、そういう「彼のいい面」だけじゃなくて、ネガティブな彼のこともちゃんと分かってるよというのを態度で示してあげると、片思いは両思いに近づきます♡
まずは「片思いの彼のことを認める」ところからスタートしてみては?



間違いポイント2. 不自然なボディタッチ


ボディタッチはモテテクの王道みたいに言われていますが、「誰にでもボディタッチする子なの?」と思う男子もいます。言ってしまえば、「ボディタッチ=好意をそれとなく伝える行為」ではなくて、場合によってはマイナスなイメージも与えてしまいます。

何回も彼と会うことが大切です


ボディタッチをしたければ、つきあってからいくらでもするチャンスがあると思います。つきあう前、とくに片思いしているときは、たくさん彼に会うことを意識してみてください。
「会う=デート」じゃなくても全然よくて、たとえば同じ大学の彼となら、お昼を買いに一緒にコンビニに行くでもいいんです。バイト先が同じなら一緒に帰るとか、シフトが一緒になるように狙ってみるとか。
不自然にボディタッチよりも、たくさん一緒にいたほうが、男子は「この子、もしかしてオレのこと好き?」と思いやすいのです。

間違いポイント3. 過剰なモテるアピール


モテるアピールをすることで、彼の嫉妬心とか焦りを引き出して「好き」と思わせるというのも、ひとつ方法としてありますが、男子はこれをされると「ちょっとめんどくさいな」と感じてしまいます。わざわざモテることをアピールしなくても、彼に好きになってもらう方法はあります。

いつも笑顔でいるだけで「好き」は伝わる


男子って意外と単純で、「いつも自分だけにやさしくしてくれる子」に惹かれやすいのです。たとえば、「いつ会っても必ず笑顔な女の子」とか。そして、その笑顔を勝手に良いほうに思い込む天才です。だから、店員さんに笑顔で話しかけられただけで恋しちゃう男子が多いのです。
いつも笑顔でいるだけで「好きなのかな?」と彼に意識させられますよ!



いかがでしょうか。
もちろん人にもよりますが、男子は女の子が思っているよりも本当に単純です。だから、無理にアピールをしないで、自然な姿を片思いしている彼に見せてみては? きっと両思いに一歩近づきますよ♡
(ひとみしょう/studio woofoo)

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