みんなはどうしてる?夫婦間での「排卵日」の伝え方

夫婦で「赤ちゃんを作ろう」と決めた時からスタートする妊活。

女性は基礎体温を計ったり排卵検査薬を使ったりと「排卵日」を特定することになります。

でも「この日が排卵日かも……」とわかっても、なかなかそれを夫に伝えづらい、という人も多いのではないでしょうか。

夫婦間での排卵日の伝え方、いくつかのパターンをご紹介します。


●直接さらっと伝える

夫婦の関係にもよりますが、妊活に積極的な男性やなんでも話しあえる夫婦間であれば直接伝えることも多いようです。

「そろそろ排卵日かも」「明日あたりな気がする」など、サラッと伝える、または「排卵日」という言葉を出さず「今日しようね」など誘いの言葉のみという場合も。

男性によっては「排卵日」というワードを出されるよりムードを大切にしてほしいという人もいるので、関係なく誘って布団に入ったら「今日だよ」と伝えるのもアリ。


●メールやLINEで伝える

妊活も長期間に及んでくると、毎回毎回ムード作りをするのもお互い疲れてきます。

的確に伝わるよう、また照れくささもないようにメールで伝えるというひとも多いようです。

「今日、よろしくね!」と入れたあとハートマークやラブラブ系のスタンプをおしたり、「排卵日」を知らせる定番のスタンプを決めている、という夫婦も。

これならわざわざ切り出す恥ずかしさもないですし、可愛くお願いすることも出来ますね。


●スケジュール表で伝える

少しおカタイですが、家のカレンダーや共有カレンダーアプリなどで、排卵日周辺に書きこんでおく、という夫婦もいるようです。

例えば旦那さんが激務、奥さんも激務……なんて場合は、当日伝えられても「疲れて、ムリ……」ということになりかねません。

だいたいの予測をスケジュール表に書きこんでもらうことにより、それに合わせて体力や仕事の調整をしてもらう。

忙しい夫婦の妊活には効率的かもしれません。


お互いの気持ちが大事、とはいえ、タイミングが合わないと赤ちゃんはなかなか出来ないもの。

それぞれのキャラやライフスタイルを考えて、夫婦に合った伝え方をチョイスできるといいですね。




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