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3回目のデートで彼と付き合う方法 ギャップ見せるタイミングを意識

3回目のデートで彼と付き合う方法 ギャップを見せるタイミングが大事!

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1回デートしただけでカップルになる人もいれば、5回デートしても何もない人たちもいます。が、世間では“おおむね3回のデートで付き合うことになる”なんてよく言われていますよね。
そこで今回は、3回目のデートで気になる彼と付き合う方法についてご紹介します。

1回目のデート:やっぱり大切な第一印象



心理学には相手に対する印象は3回会う間に決まるという、「スリーセット効果」と呼ばれるものがあります。その中でもかなり重要なのが、言うまでもなく、初めて会ったときの第一印象です。

「人は見た目9割」なんて言われます。「いや、見た目じゃなくてやっぱり中身。ハートが大切だよね!」と言ったところで、やっぱり心を瞬時に見ることができる人はほぼいません。なので、やっぱり見た目の第一印象は大事にすべきです。当たり前のことですが“清潔感のある服装”と“さわやかな笑顔”、この2つは絶対条件です。

2回目のデート:初回のキャラから変えてはダメ


2回目に会う時って、自分が思った第一印象が正しかったのかどうか、相手を再判定する時だと言われています。第一印象で「清楚な感じ」と思ったら、2回目に会った時に本当に清楚な人なのかどうかをチェックするのだそうです。もっとも、無意識のうちにそうしていることであって、あからさまに「チェックしにきました」という人はいないはずですが、まあようするに再判定される時なんだそうです。

印象が違うと混乱しちゃう


だから、1回目に会った時の印象と2回目に会った時の印象が大きく違っていたら、相手は混乱するのです。「最初に会った時は大人しそうなイメージだったのに、2回目に会ったら口うるさい女子という印象だなあ……。さて、果たしてこの子は本当はどういう子なのだろう」と混乱してしまうのです。
混乱してしまっては、始まる恋も始まらないですよね。また振り出しに戻って、イメージの確立→その検証を繰り返すことになってしまいます。なので、少なくとも2回は貫き通せるキャラで、彼と会うべきです。

3回目のデート:オーバーリアクション気味がいいかも!


3回目は、相手に対する印象を固定化する時だとされています。清楚な女子という印象を、1、2回目でもった彼は、3回目に「やっぱり清楚な女子だ」と決めるのです。「何回目のデートでホテルに行きましたか?」というアンケートでもっとも多い答えが“3回目”らしいのですが、この心理学が提唱することと照らし合わせても、納得の結果ではないでしょうか。

この方法のコツは?
3回目のデートでは、1、2回目で彼に与えた印象をしっかりと“本物”にすればいいので、たとえばオーバーリアクション気味でいってみることです。清楚なイメージを彼に植え付けたのであれば、3回目のデートではさらに清楚ぶってみることです。一緒にお酒を飲んだら楽しいという印象を彼に植え付けたのであれば、飲める範囲でもっと飲んで、大いに彼と騒ぐといいのではないでしょうか。



「何回目のデートで付き合いましたか?」というアンケート結果も、やはり“3回目”という回答が非常に多いです。第一印象を決定し、2回目でそのイメージを検証し、3回目でそのイメージが本物になる、という心理学のストーリーと、このアンケート結果はどことなく一致します。

さらに拡大解釈をするなら、「自分をもっている人」というのは、恋されやすいし恋しやすいということでしょう。自分というものをもっておらず、常に情緒不安定でキャラが定まらない人は恋しづらいのです。自分のキャラを決めて出会いに臨むと、なにかとおいしいのかもしれません。
(ひとみしょう/studio woofoo)


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