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 イマドキの女性は、恋愛経験が豊富というイメ―ジを持っている男性も多いようですが、必ずしもそういう女性ばかりではないですよね。男性と気軽にカラダの関係を持たないというポリシーを持っている女性だっています。

 今回は、恋愛経験が少ない、もしくは男性と肉体関係を持ったことがない女性に試してみてほしい「わざとらしくない処女アピール」について3つ、ご紹介します。

わざとらしくない処女アピール

1、そもそも、恋愛から縁遠かったと話す



 カラダの付き合いが無かったということを話すと、「またまたぁ~!」なんて面白おかしく受け取られがちです。でも、そもそも恋愛自体から縁遠かったと話せば、意外と素直に受け取ってもらえます。

「付き合いが豊富そうな見た目の彼女から、『実は今まで部活とかで忙しくしてて、恋愛に走ったことがなかった』と聞いたときにそうなんだ! と納得できました。恋愛経験があまりないということは、必然的にエッチの経験も少ないってことですよね。だからより慎重に…というか、彼女の様子を見ながら一緒に関係を深めないと! と思えました」(20代男性・金属加工業)

 異性とカラダの付き合いが無かったよ、と話すよりも、“恋愛そのものとは無縁だった”という方が、男性は納得できるようですね。

わざとらしくない処女アピール

2、興味はあったけど、機会に恵まれなかったと話す



 異性との付き合いはそこそこあったけれど、カラダの関係に至る前に別れてしまった経験をした方もいるかもしれませんね。男女の付き合いは、カラダだけではありませんから、十分にあり得ることです。ただ、性的なことについては少なからず意識したり、気にしたりしてしまうもの。そういった複雑な乙女心を彼にしっかり伝えることが大事です。

「興味はあったけど、そういう機会には恵まれなかった…って話したら笑われました。でも、わかったよって言ってくれて、初めてつながった日も時間をタップリかけてしてくれました。痛みとかがあったし、恐怖感もありましたけど、彼が色々触ってくれて…無事にはじめてを捧げることができました」(20代女性)

 性的なことに興味があっても、それを実践できる環境があったかどうかというのは人それぞれの事情によります。こういったことも伝えておくと、安心ですね。

処女アピール

3、言われるまで、自分からはしないという姿勢を取る



 あまりに消極的な姿勢だと、嫌われているのかも…と不安に思う男性もいるようなので、気をつけたほうがいいでしょう。ただ、経験が少ない女性が自分から行為を仕掛けることは難しいですよね。

 彼になにか促(うなが)されるまでは、自分から行動をしないのも一つの手。ただ、彼に「こうしてほしい」と言われたときは素直にやってみるか、「したことなくて…教えてくれる?」と素直にカミングアウトをしましょう。

 そこで、彼は「消極的だったのは、経験が無かったからか!」と納得できることでしょう。いきなり“したことがない”と話すと、疑われることが多いので、その布石として消極的な姿勢をとってみるのも作戦だと覚えておきましょうね。

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 男女のお付き合いには必要になってくるカラダの関係。あまり経験がないと、不安ですし恐怖心もあることでしょう。彼の優しいリードが必要になってくるので、ぜひこういった対応をしてみてくださいね。

<TEXT/きえお>
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