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資生堂、「HAKU メラノフォーカスEX マスク」と「HAKU iデバイス」をセットした美容ケアセットを販売

 資生堂は、美白ブランド「HAKU」の薬用美白マスク「HAKU メラノフォーカスEX マスク」(医薬部外品)とiPhone専用の美容用具「HAKU iデバイス」をセットした「先進的な美容ケアセット」を7月21日から資生堂ウェブサイト「ワタシプラス」で数量限定企画販売を開始した。

 現代女性たちの美容手段は化粧品だけにとどまらず、「美容医療」という領域にまで広がっている。医師によるレーザー治療やイオン導入施術などの美容ケアが行なわれており、今後女性たちの新たな美容手段への関心はさらに高まっていくと考えられる。今回資生堂は、先進的・高機能美容ケアを高いレベルで実現すべく、多くの女性たちが身近にもつ情報端末であるiPhoneの専用アプリを活用した新たな手入れ方法を開発した。iPhone専用アプリを活用する美容用具「HAKU iデバイス」は、薬用美白マスク「HAKU メラノフォーカスEX マスク」(医薬部外品)と組み合わせて使うことで密着、密封し、その効果を最大限に活かすことができる。肌にうるおいを与え、透明感のある肌に導くという。資生堂は、この「HAKU iデバイス」によって、美白意識の高い女性たちの「もっときれいになりたい」という気持ちに応え、自宅で簡単にケアができる新たな美容を提案する。

 2005年4月に発売した「HAKUメラノフォーカス」は、「シミができる肌は特有の肌状態にある」という新知見に基づいた薬用美白美容液として誕生した。2007年に美白有効成分「4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)」を配合した「HAKUメラノフォーカス2」を、2009年には「4MSK」に加え、肌のすこやかな働きを助ける新成分「白蓮果HA(ハス種子乳酸菌発酵液、ヒアルロン酸(保湿))」を配合した「HAKUメラノフォーカスEX」を発売した。そして2011年には「4MSK」と「m-トラネキサム酸(m-トラネキサム酸のmはメラニンの生成を抑える効果を表している)」の2つの美白有効成分を組み合わせることに初めて成功した「抗メラノ機能体(美白有効成分4MSK+美白有効成分m-トラネキサム酸)」を「HAKUメラノフォーカスW」に配合、高機能美白美容液として進化した。2013年には、肌の奥にあるメラニン生成ルート「アンダーメラニンルート」に着目した「HAKU メラノフォーカスCR」を発売した。HAKUは2005年の発売以降幅広い年代の消費者から愛用され、累計売上が1100万本を超えているという(3月現在:資生堂調べ)。また、美白美容液としては発売以来、9年連続美白美容液市場売上第1位を堅持している。

[小売価格]1万円(税別)
[発売日]7月21日(月)

資生堂=http://www.shiseido.co.jp/



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